トッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演「ジョーカー」(2019)ですが、映画公開時から噂されていた続編に関する最新情報をHEROIC HOLLYWOODが報じました。
情報筋によると、ワーナー・ブラザーズが「ジョーカー」続編の脚本の初稿を正式に受領し、2023年中の撮影開始予定で計画が進行中とのことです。
この情報にどこまで信憑性があるかは微妙なところな気がしますが、あの衝撃の問題作にして傑作の「ジョーカー」続編が進行しているようです。
あの作品に果たして「続編は必要なのか問題」もある気はしますが、興行的にも批評的にもあれだけ成功すればワーナーブラザーズとしても続編を作りたがるのは当然と言えるし、「ジョーカー」というキャラクターを考えても、彼ならどんな話にもつなげられる、もしくはどんな話でもぶち壊せると思うので、ぜひあのジョーカー／アーサー・フレックの物語は続きが見てみたいところです。
「ジョーカー」と言えば、DCEUに所属している方のジョーカーの動向も気になります。
直近では「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」でジャレッド・レト版ジョーカーが登場していました。
2022年3月11日公開の「ザ・バットマン」でもジョーカーの登場が噂されていますね。
ただ万が一登場したとしてもジャレッド・レトではないようですが。
とにかく、ホアキン・フェニックスジョーカーは社会に対して今度は一体どんな一撃をお見舞いしてくれるのか、DCEUジョーカーはこれからもう一度名キャラクターとして返り咲く日が来るのか、どちらのジョーカーも今後が楽しみですね。
おわり
Source: HEROIC HOLLYWOOD
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